自己紹介

シェフ作間マルセーロはブラジルに生まれ、母親はポルトガルのミーニョ出身、父親は山口県出身の3ヶ国語を話す家庭に育ちました。そして1994年より日本で暮らし、関西で10年以上に渡り国際的な営業職と接客サービスの経験をしました。

シェフの道へ

国際的ビジネス能力を得て飲食業界に入り、京都市内の有名スペイン料理レストランで自身の調理スキルを磨き上げ調理師免許を取得致しました。（調理師名簿登録番第二〇〇九八号）

新しい道へ

日本語、英語、スペイン語およびポルトガル語、それら多言語で海外にあるワイナリーとレストランオーナー様とのビジネスの架け橋（営業・接客・翻訳）をしております。 2019年よりカモガワラボとのコラボレーションで「ビバリオレストラン」をオープン致しました。現地のレシピに和食の技術を加えリメイクし、日本人の味覚にアレンジしたポルトガル伝統料理を新たな形でサーブしております。そのテイストはオリジナリティに溢れ、ポルトガル人にも好評を得てネット上では外国人コミュニティ内で口コミの高いお店としてグルメ雑誌やメディアにも登場しております。知名度も徐々に上げ今後関西で新店舗をオープンする予定でございます。

協力者

ポルトガル現地のレストランオーナーや文化専門家とのコラボレーションをしており、京都市内でポルトガル料理を提供の上、文化やポルトガルの伝統情報を紹介しております。コインブラ市在住のイネス・マトス氏とYouTubeチャンネルを制作し、マトス氏はポルトガル現地のワンダフルな情報を発信しております。日本現地で他のクリエーターと経営者のイベントを参加しております。